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第8回御殿場市花壇コンクール参加者募集!!

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御殿場市緑きらきら推進協議会では、第8回御殿場市花壇コンクールの参加者(団体・個人・学校)を募集します。
応募対象は、団体・個人・学校が管理する地域花壇(誰もが自由に見ることができる場所にあるもの)です。

1.応募先 御殿場市緑きらきら推進協議会事務局
       〒412-0043
       御殿場市新橋1990-10 BE-ONEビル4F
       御殿場市都市整備課 TEL0550-82-4226

2.手続き 市役所・支所・都市整備課に備え付けの参加申込書、または添付ファイルをダウンロードし、必要事項を記入の上写真を3~6枚添付して、郵送または持参してください。

3.期 限 平成24年6月29日(金)必着

4.現地確認日 平成24年7月18日(水)を予定しています。
         お立ち会いは不要です。

詳細は、別添ファイルのチラシをご覧ください。

バラの管理講習会を実施しました

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平成24年3月7日(水)に板妻にある原里バラ園でバラの管理講習会を実施しました。
講師に御殿場市バラのまちづくり推進委員会委員長の落合健氏を迎え、参加者の25名はバラの春の剪定の仕方を実技を交えて学び、実習しました。
2時間ほどの講習で、多くのバラが参加者によって剪定され、春を迎えるすっきりとした姿になりました。
バラの管理講習会は来年度も実施予定です。

H23年度ガーデニング教室を開催しました

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H23年度ガーデニング教室を平成24年2月18日(土)に初級を、平成24年2月22日(水)に上級を秩父宮記念公園体験学習室にて開催しました。上記は参加者の作品の一例です(左が初級・右が上級)

ユリオプスデージー

ファイル 17-1.jpg名称:ルピナス(ラッセル・ルピナス)
別名:昇り藤、ワシントンルピナス
種属:マメ科ルピヌス属
原産地:アメリカ、地中海沿岸
花期:5月~6月
属性:耐寒性常緑多年草



    店先でみかけるルピナスはポリフィルスの交雑種で、ラッセル・ルピナスまたはワシントン・ルピナスと呼ばれる耐寒性のある常緑の多年草です。
    俗に「ノボリフジ」と呼ばれるようにフジの花を上向きにしたような花房にたくさんの花を咲かせます。
    花色は紅、桃、青、紫、黄、橙など多彩ですので花壇の背景の彩りとして最適なお花です。
    夏の高温多湿に弱いので暖地では一年草扱いです。






    土質は選びません。市販の培養土に赤玉土を30%程度加えれば十分に成長させることができます。




    水をよく吸い上げますので通年を通して水切れさせないように注意しましょう。定植後は冬季なので表土が乾いたら与えます。ただし、やりすぎは夜間に凍結の恐れがありますので注意しましょう。




    マメ科なので多肥は禁物です。元肥として完熟堆肥をやや少なめに施し、追肥は与えません。もちろんチッソ系肥料や油粕は花着きが悪くなるので使用しないでください。




    特にありません。




    -種子で殖やします-


    植え替えを嫌いますのでポットまきまたは直まきして発芽させます。




    10月~11月上旬からが植え付け適期です。遅くとも年内には定植します。
    マメ科の植物は根を痛めると枯れてしまいます。定植時には根を切らないように丁寧に植えつけましょう。
    日照を好み、通気性の良い環境を好みますので通年戸外で管理します。
    2年目以降の冬季は積雪や強い霜があたる地域では雪囲いや霜よけが必要ですが、路地栽培が可能です。
    高温多湿期はムレにより株元に灰色カビ病が発症する場合がありますので、花後は花茎を切り取り、30%程度葉を間引き風通しを良くします。外葉が内葉より小さいものも切除します。





    ファイル 17-2.jpg【キバナルピナス 】
    ヨーロッパ南部原産の半耐寒性一年草。株全体に繊毛が生えていて、銀色に見えます。葉は7または9つに切れた掌状複葉で花穂は15~25cm程度、早まきしてフレームで育てると年内に開花させることができます。また、花に甘い芳香があります。









    ファイル 17-3.jpg【ルピナス・テキセンシス】
    アメリカ原産の半耐寒性一年草の小型ほふく性ルピナスです。花穂の長さは10~15cm程度と短く、花も1cm程度と小さくコンパクトに仕立てることができますので寄せ植え向きです。花色は青と赤があります。









    ファイル 17-4.jpg【傘咲きルピナス】
    キバナルピナスより大柄で草丈60~90cm程度、特に葉が大きく、葉の先が下を向いて傘のように見えるため、傘葉ルピナスと呼ばれています。南ヨーロッパ原産でやや耐寒性に劣ります。花は大きくまばらに付きます。花色は藤色または藍色で花の中心部の白とのコントラストが美しい。









ユリオプスデージー

ファイル 16-1.jpg名称:ユリオプスデージ
別名:ペクティナツス
種属:キク科ユリオプス属
原産地:南アフリカ
花期:11月~翌5月
属性:耐寒性多年草



    お花の少ない冬の花壇を鮮やかな黄色の花で彩ります。がかなり寒い季節から咲き始め、桜の咲くころまで咲き続けます。
    花形はマーガレットに似た一重咲きで葉の付け根から細い花柄を出して開花します。葉は深い切れ込みがあり細長く軟毛が生えて低温期には銀白色、高温期は深い緑色をしています。花色とのコントラストが美しく寄せ植えに最適です。
    草丈は一般的に60~80cmですが暖地では1mぐらいまでに成長する常緑小低木です。

    市販のものは挿し木による苗ですので大きめの鉢または路地植えすると大きく成長し、定植後程度で3年で成株になります。



    ファイル 16-2.jpg路地植えでも鉢でも栽培が可能ですが、御殿場ではあまり大きくならないようです。








    キクの仲間ですので根は強いので土質は選びません。市販の培養土に赤玉土を30%程度加えれば十分に成長させることができます。




    水をよく吸い上げますので通年を通して水切れさせないように注意しましょう。秋の定植後は冬季になるので表土が乾いたら与えます。ただし、冬季の水のやりすぎは夜間に凍結の恐れがありますので注意しましょう。




    リン酸分の多い肥料を与えます。元肥として完熟堆肥をしっかりと施し、液肥は一般的なものでかまいません。
    ※ チッソ系肥料や油粕は花着きが悪くなるので使用しないでください。




    春~秋における昆虫による食害に注意しましょう。特に春先のアブラムシは大敵です。また、夏にはハダニ、ハモグリバエなどもつきやすいので消毒が必要です。更に高温多湿期に通気性が悪いとうどんこ病や灰色カビ病が発生します。株もとの除草や橫変した外葉の除去はまめに行いましょう。雨の跳ね返りも株を弱らせる原因になりますので 土から3~5節の葉は切除しておきましょう。




    -挿し木で殖やします-


    5月が適期ですが、コンパクトに仕立てたい時は7月に挿します。高温期には涼しく管理します。
    挿し穂は開花していない新梢の木質化していない部分を挿し穂とします。


    御殿場では秋の彼岸ごろに挿し、翌4月に鉢上げします。




    11月上旬からが植え付け適期です。遅くとも年内には定植します。日照を好み、通気性の良い環境を好みますので通年戸外で管理します。
    ただし、冬季に積雪や強い霜があたる地域では雪囲いや霜よけが必要です。




    ファイル 16-3.jpg◆ユリオプス属の仲間
    最近、目にするゴールデンクラッカー(左写真)もユリオプスデージーの仲間です。一見草のように見えますがこちらも常緑小低木です。


    管理方法は前述した通りですので、冬のガーデニングの花材として利用することができます。ただし、葉は緑色で細かくエリカ(ツツジ科)のようです。






ハボタン

ファイル 15-1.jpg名称:ハボタン
別名:花カンラン
種属:アブラナ科アブラナ属
原産地:ヨーロッパ、中国
鑑賞期:10月~翌3月
属性:耐寒性多年草



    冬の花壇と言えば「葉ボタン」が昔から使われています。寒さに強く、花の少ない冬の花壇であたかも大輪の牡丹を思わせます。


    丸葉系は関東、チリメン系は中京、その中間種は関西で作出されました。
    キャベツなどの同属種では初夏の塔立ちで食味が落ちることから、同様に一年草扱いとされていますが実際は多年草です。


    キャベツが日本に渡来したのは鎌倉時代中期ごろとされています。当時のキャベツは非結球種であったことと当時は薬味以外の野菜を生食する習慣がなかったことから観賞用として普及しました。その後、戦国時代の動乱期を経て江戸時代中期に一大園芸ブームが起こりこの鑑賞キャベツが改良されました。その後様々な改良が行われ、明治時代中期に現在の形態が確立されました。第1次大戦、第2次大戦を経て昭和後期の大阪花博で切花葉ボタンが発表され、現在では更に品種改良が進んでいます。

    ファイル 15-2.jpg近年では切花種が苗で販売され、2年目以降分岐して複数結球する「踊り葉ボタン」が人気です。








    キャベツの仲間ですので根は細根ですから粒度の細かい黒土系用土が良いでしょう。粗い土は葉が大きくなったときに不安定になります。




    育苗中は水切れさせないように注意しましょう。定植後は冬季なので表土が乾いたら与えます。ただし、やりすぎは夜間に凍結の恐れがありますので注意しましょう。




    育苗中はチッソ系肥料(油粕主体肥料)で栽培します。リン酸を多く与えると春に塔立ちが早くなりますので注意してください。液肥は観葉植物用でかまいません。




    夏~秋における昆虫による食害に注意しましょう。また、高温期に通気性が悪いとうどんこ病が発生します。株もとの除草や橫変した外葉の除去はまめに行いましょう。雨の跳ね返りも株を弱らせる原因になりますのでマルチングをお勧めします。




    -種または挿し芽で殖やします-


    播種は5月上旬から7月下旬が適期です。
    大きく育てたい場合は早期に播種し、コンパクトに仕立てたい時は7月に蒔きます。
    ミニ種の種はありませんのでご注意ください。
    播種後は高温期になりますので発芽後は涼しく管理します。


    挿し芽による繁殖は、4月に前年の株の頂芽または花芽を切除します。
    しばらくすると脇芽が伸びてきますのでその脇芽を6月に挿し芽をして栽培します。
    播種同様に夏の管理は涼しく風通しの良い場所で夏越しさせましょう。




    好日性の花なので、日が陰ると閉じてしまいます。
    また、花に水が溜まると花痛みが早く、茶色くなります。


    ◆複数結球させる
    種蒔から育苗初期に茎がはっきりとしたら摘心(ピンチ)して脇目を殖やします。初年度は小さいですが複数結球します。
    塔立ちした株は花芽を切って脇目を出します。


    共に5月下旬から入梅までに済ませておきます。


    ◆葉ボタンの夏越し
    葉ボタンは高温多湿に弱いので夏季には涼しい場所で管理しましょう。真夏は寒冷紗などで遮光する必要があります。




リンドウ

ファイル 14-1.jpg名称:リンドウ
別名:ゲンチアナ
種属:リンドウ科リンドウ属
原産地:ユーラシア大陸
花期:8月~10月
属性:耐寒性宿根草



    一般にリンドウといえば、日本原産のエゾリンドウとその変種群のことを指します。鉢花用には矮性種が使われ、シンキリシマリンドウを中心に市場に出回っています。青色に白のスポットが入る花色が一般的ですが、白花やピンク花なども見られます。また、エゾオヤマリンドウの仲間で立木性で切花向きの「いわて乙女」もあります。


    もともと寒冷地の高山植物ですので平野部での夏越しが難しいのですが、御殿場市内では真夏の少しの間だけ北側の日陰で管理すると夏越しも簡単です。

    ファイル 14-2.jpg園芸種として改良されたピンク花や白花もあります。








    赤玉土、鹿沼土、富士砂、腐葉土(ふるった細かいもの)を同量で混ぜます。
    元肥はやや少なめに全体の10%~20%程度混ぜます。多すぎると良くありません。




    春の育苗から入梅まではしっかりと与え、梅雨~夏の高温多湿期はやや控えめにします。 花・つぼみ共に水を嫌いますのでかけないように注意してください。




    元肥には完熟堆肥、配合肥料など各栄養素が均等に配合されたものを施します。
    なお、花つきが悪くなるので油粕は絶対に与えないでください。




    ファイル 14-3.jpg厄介な害虫が天敵です。


    左図の「オオスカシバ」
    チョウ目・スズメガ科・ホウジャク亜科に属する蛾の仲間です。一般的に「クチナシ」が好物ですが「リンドウも好物のようで開花するとどこからかやってきて、空中で静止しながら蜜を吸っています。動きはとても素早く生体の捕獲は難しいので薬剤散布で予防しておきましょう。スミチオン粒剤が効果的です。






    更にその幼虫は、つぼみの下の方に穴をあけ内部で花やくを食べ、なくなると次のつぼみに引越しします。花やくを食べられたつぼみは開花することなく枯れてしまいます。


    薬剤の取り扱いは、容量、用法を守って正しくお使いください。
    詳細につきましては各農薬メーカーの表記に基づいてください。


    ファイル 14-4.jpgファイル 14-5.jpg




    -種または株分けで殖やします-


    種子による繁殖は開花までに時間がかかりますので、株分けがお勧めです。


    御殿場では5月上旬が適期になります。。




    好日性の花なので、日が陰ると閉じてしまいます。
    また、花に水が溜まると花痛みが早く、茶色くなります。


    日当たりのよく、水はけの良い環境を好みます。
    植え付け適期は9月ですが、開花中のものは根鉢を痛めないように植え替えします。




エンゼルトランペット

ファイル 13-1.jpg名称:エンゼルトランペット
別名:朝鮮アサガオ、ダチュラ
種属:ナス科ブルグマンシア属、ダチュラ属
原産地:中国、朝鮮半島、中央アジア
花期:6月~10月
属性:弱耐寒性宿根草(ブルグマンシア属) 一年草(ダチュラ属)



    初めて日本で紹介されたときの名称は「朝鮮アサガオ」でしたが、昭和後期になってから「エンジェルトランペット」として広く普及しました。


    当初は白色だけでしたが近年になり黄色やピンクなどの色が増えました。

    《ブルグマンシア属》・・・花が下向きのタイプ
    ファイル 13-2.jpgファイル 13-3.jpg


    常緑の低木~高木ですが日本では冬季に地上部は枯れ、根で越冬させる宿根草として扱われます。


    草丈は2m前後にまで育ち、良く水を吸います。また日照を好みますので日当たりの良い場所で管理します。水切れに注意しましょう。

    《ダチュラ属》・・・花が上向きのタイプ
    ファイル 13-4.jpgファイル 13-5.jpg


    八重咲きで花色が鮮やかなこのタイプは、一年草です。


    ブルグマンシア属と違い草丈は70cmぐらいでコンパクトに仕立てることができます




    よく水を吸いますので保水性・排水性の良い用土で、元肥をしっかりと与えて植え付けします。




    育成期間中は大量に水を必要とします。このため大きく育てるには水切れさせないことが肝要です。




    ナス科なので肥料も大量に消費します。元肥には完熟堆肥、配合肥料など各栄養素が均等に配合されたものを施します。また、開花してからは大型の花が途切れないので 毎月一回は化成肥料を追肥します。
    なお、花つきが悪くなるので油粕は絶対に与えないでください。
    (育苗初期にのみ利用可)




    樹液に若干の炎症性の毒性があるため害虫による被害はほとんどありませんが、ウドンコ病にかかる場合があるので風通しを良くします。梅雨前には新芽にアブラムシが着きやすいので、生育初期に消毒しておきます。




    -挿し木や種子で殖やします-


    ブルグマンシア系は挿し木で、ダチュラ系は種子で繁殖することができます。
    挿し木は、育成初期の新芽または花が咲かない芽から挿し穂を取り、挿します。水挿しして根が伸張したら定植します。


    ダチュラ芸の播種は5月上旬が適期です。




    熱帯植物ですので、日照を好みますから温度が高い時期は戸外で栽培が可能ですが、冬季は屋内で越冬させます。 越冬させるには、水を切り温度変化の少ない日陰に置きます。または挿し木して越冬させる方法もあります。大量に冬越しさせるのは後者のほうが場所を取りませんのでお勧めです。


    大きくなるので、鉢植えの場合は台風のときに注意しましょう。


    樹液は粘膜に炎症を起させますので注意しましょう。




バラ

ファイル 12-1.jpg名称:バラ
別名:
種属:バラ科バラ属
原産地:ヨーロッパ、アジア
花期:5月,10月 ※一部四季咲き性品種あり
属性:耐寒性落葉低木



    独特の甘い芳香を漂わせるバラは「花の女王」として古くから世界中の園芸愛好家を魅了し続け栽培されています。

    直立、またはつる性の落葉広葉低木で、花は一重、半八重、八重咲きがあり、花期は春または秋の一期咲き性と四季咲き性に分けられます。葉は茎に互い違いにつき、縁はギザギザのものがほとんどで、茎にトゲがあります。

    原産地はヒマラヤのふもとの平原と言われています。その後、先進各国で品種改良や交配が行われ、現在では12000種余りにもぼります。



    ファイル 12-2.jpgアンティーク(A)
    原種発見から1940年代までの間に交配された品種です。通称オールドローズと呼ばれています。




    ・ガリカ系 (大輪の濃い赤い花色。トゲは少ない。)
    ・ダマスク系 (ピンク系で濃厚な甘い香り。一季咲き)
    ・アルバ系 (白から淡いピンクで甘い香り)
    ・ケンティフォーリア系 (ロゼット咲き多弁花。ピンク系で甘い香り)
    ・ポートランド系 (直立系四季咲き。濃厚な甘い香り)
    ・モス系 (ガクと子房にコケのような密毛が多数ある)
    ・ティ系 (花色が多種あり、上品でさわやかな香り)
    ・チャイナ系 (四季咲き性で香りも強く、小型のものが多い)
    ・ブルボン系 (ダマスク系とティー系の交配種、四季咲き)
    ・ノアゼット系 (モス系とティー系の交配種。)
    ・パーペチュアル系 (半つる性。四季咲き。)

    花の咲き方にはロゼット咲き、カップ咲き、クォーター咲き、半八重咲き、平咲きがあります。


    モダンローズ・・・1940年代から品種改良によって人口交配された品種

    ファイル 12-3.jpgハイブリット・ティー(HT)


    バラと言えばこのHTと言われるほど普及しました。人口交配種です。
    大輪四季咲き種で、花は牡丹のように大きく最大で直径10cm程度にまでなります。



    ファイル 12-4.jpgフロリパンダ(F)


    中輪四季房咲き種で、花はスプレー状に房咲きします。非常に多花性です。(お勧め品種)




    ファイル 12-5.jpgクライミング(CL)


    つる性房咲き種で、生垣やフェンスに向いています。花はフロリパンダよりやや小さくなりますが多花性です。




    その他のグループ


  • アンティークタイプ・・・2000年以降に発表されたオールドローズを四季咲きに品種改良したニュータイプ。

  • ミニ・・・野バラを改良した小輪の花弁でコンパクトに仕上げることができ、鉢植えにぴったりな品種です。





    バラは酸性土壌を好みますので、他の植物との混植ができません。(但し、バラ科のものであれば可能な品種もあります)
    バラ栽培の失敗の多くはここにあります。


    赤玉土(中):赤玉土(小):ピートモス:腐葉土:完熟堆肥=1:2:3:1:3


    ※石灰や苦土石灰、化成肥料は使用してはいけません




    成長期には乾燥を嫌いますので、こまめに潅水します。培養土に使うピートモスは一度乾燥させてしまうと水が入りにくくなりますので注意しましょう。




    完熟堆肥のみ使用します。化成肥料には少量の石灰が入っていますので、バラにとって害になります。もちろん液肥もバラ専用のものを使用します。中和させないことが肝心です。

    お礼肥と寒肥共に赤玉土(小)とピートモス、完熟堆肥を1:1:1で混ぜたものをソフトボール大にまるめて株元に3箇所施します。




    バラは消毒が必要な植物です。その姿を美しく保つため、春先は頻繁に薬剤散布による消毒が必要不可欠です。


    推奨方法としては、植え付け時に臭いの少ない顆粒状殺虫剤をすき込んでおきます。また、アブラムシや青虫などが発生しているときには水1リットルにお台所用中性洗剤5滴~10滴程度を良く混ぜて頂芽にキリフキし消毒します。


    薬剤ではありませんので人畜無害で安心して使用できます。アブラムシ等は発生する前から成長点に散布しておくと被害に合うことがありません。




    -接ぎ木で殖やします-


    挿し木での繁殖は、御殿場では湿気が強いので秋の彼岸挿しとし、梅雨挿しはしません。また確実に繁殖させるには、野イバラや野バラを台木として接木する方法がよいでしょう。こちらの方法は成功率も高いようです。


    野バラを挿し木で活着させ、ある程度成長したものを台木とし、殖やしたいバラの枝を割接ぎで接ぎ木します。




    バラは新しい梢に花をつける習性があります。したがって、花後の剪定や越冬のための剪定が必要になります。花後の剪定では、5枚葉の2節下の7枚葉の上を5mm残して剪定します。越冬時には完全に落葉してから株全体の1/3~2/3まで強く剪定します。


    接木の苗木を植えると地際から勢い良く成長してきますが、台木から出ている可能性が高いので切り取ります。購入してきた接木の苗木は継いである部分を絶対に埋めないでください。埋めてしまうと継ぎ部から台木が芽を出す可能性が高くなります。


    葉が黄変したり落葉する場合は培養土の水はけが悪いか、株元の風通しが悪いことが主な原因です。赤玉土(中)を増やすか、地際の葉をすかして風通しを良くします。





ニチニチソウ

ファイル 11-1.jpg名称:ニチニチソウ
別名:ビンカ
種属:キョウチクトウ科ニチニチソウ属
原産地:マダガスカル、ジャワ
花期:6月~10月
属性:非耐寒性一年草



    真夏の花の少ない時期に色とりどりの花を咲かせ、花壇を賑わす「ニチニチソウは、丈夫で、環境を選ばないことから道路際の花壇や管理のしにくい歩道上のプランターなどに適しています。

    原産国(亜熱帯)では多年草ですが、日本では越冬できないので一年草扱いとなります。越冬させるには加温が必要で15℃以上に 保たなければなりません。




    過湿を嫌いますので水はけの良い用土で、元肥をしっかりと与えて植え付けします。




    比較的乾燥に強いので水のやりすぎに注意してください。
    花弁は水に濡れると早く終わってしまうので頭から潅水しないように注意してください。




    元肥には完熟堆肥、配合肥料など各栄養素が均等に配合されたものを施します。また、開花してからは晩秋まで花が途切れないので月に一度化成肥料を追肥します。なお、花つきが悪くなるので油粕は絶対に与えないでください。




    高温多湿になると枯葉や花がらから灰色カビ病が発生します。対処法としては、傷んだ花や葉をまめに除去することと、水を与えすぎないことです。




    -種子で殖やします-


    日本では春まきの一年草として扱われます。




    4月に種蒔き
    5月中旬に植え付け、このとき元肥をしっかりと与えす。
    以降は枯葉の除去、頻繁な花がらつみが必要です。


    日照を好みますので日当たりの良く、水はけの良い場所に植えつけます。




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