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SMSだけではない架空請求の手口 2017/05/22 (Mon)
 前号で、SMS(※)での架空請求の事例を紹介しましたが、他の手口による架空請求の相談も寄せられています。
●電話に着信を残す手口
 知らない番号からの着信に、折返し電話すると、「有料動画サイトの利用料金が未払いとなっています。今回の請求内容について知りたい方は1を、強制執行の手続きに関することは2を、身に覚えのない方は3を押してください」などの音声ガイダンスが流れます。番号を選択すると、債権回収を依頼されたという会社から請求を受けることになります。
●ハガキを送ってくる手口
 「貴方の未納された料金について契約会社ないしは運営会社から訴状を提出されました」などと裁判を起こされたかのようなハガキが届きます。連絡すると金銭を要求されます。
知らない団体や電話番号からのメールや着信、ハガキがきても、連絡しないようにしましょう。判断に迷うようであれば、まずは市消費生活センターにご相談ください。

※携帯電話番号同士でメッセージを送受信できるサービス

有料動画サイトの未払い料金を請求するSMSは詐欺!! 2017/04/20 (Thu)
 「スマホに『有料動画の閲覧履歴があり、未納料金が発生しております。本日ご連絡なき場合は、法的手続きに移行します』といったSMSが届いた。心当たりがない。電話番号が載っているが、どうしたらよいか」という相談が多数寄せられています。
 これは、不特定多数にSMSを送り付け、連絡してきた人に「今日中に支払えば訴訟にはしない」などと脅して、お金を払わせる詐欺の手口です。
 支払いは、特定の通販サイトで使用できるギフト券などをコンビニで購入させ、すぐにギフト券の番号を電話で連絡するように指示されます。この番号を相手に教えてしまうとお金を渡したのと同じことになってしまいます。
 事例のようなSMSが携帯電話やスマホに届いた場合は、絶対に相手に連絡せず、市消費生活センターへご相談ください。

※SMSとは…携帯電話番号同士でメッセージを送受信できるサービス
サイト閲覧中の警告音に騙されないで! 2017/03/21 (Tue)
パソコンを見ていたら突然「ピーピー」と警告音がして画面に「ウイルスに感染した」という警告表示が表れた。
パニック状態になり、慌てて画面にある連絡先に電話をかけると片言の日本語で「ウイルスを除去するには一万円を支払うように」と言われた。クレジットカード番号、メールアドレスなどを入力してしまったが、不審だ。

 これは、異常がないにもかかわらず、消費者を不安にさせて電話をかけるように仕向け、必要のない契約をさせる新たな手口です。
【対処法】
◎ぜったいに相手に電話をしない
 警告音やウイルス感染の警告表示が出ても、慌てないで冷静に行動しましょう。
◎警告音や画面を消す方法は「IPA(情報処理推進機構)」「警告音」
で検索
 IPAのホームページに消す手順が掲載されています。参考にしてください。
 困った時は、市消費生活センターへご相談ください。
レンタルオーナー契約のトラブルにご注意 2017/02/20 (Mon)
【事例】「商品を購入し、それをレンタル先に貸し出して利益を得るレンタルオーナーにならないか」と誘われた。お金がないと断ったが、「すぐに元が取れるから」とサラ金から借金するよう言われた。借金して商品を買う売買契約をし、その商品をレンタルする賃貸借契約をしたが、よく考えると、商品を一度も見ていないし、レンタル先が本当にあるのか分からない。解約したい。
 このような相談が寄せられています。
【トラブルに遭わないために】
◎事業の実態がなければ、いずれその事業者は破たんします。商品が存在するか、レンタル先や取引の実態があるのかなどを確認しましょう。
◎「元本保証」「高配当」などとうたっても、事業者が破たんすれば、元本すら戻りません。契約のしくみやリスクが理解できない場合は、契約しないようにしましょう。
 困った時は、市消費生活センターへご相談ください。
洗濯表示が変わりました! 2017/01/20 (Fri)
世界各国で衣類が流通するのに伴い、昨年12月から衣類タグなどへの洗濯表示が一新されました。

家庭での洗濯方法は、以前は洗濯機の絵と手洗いを示す『たらい』の絵でしたが、『たらい』に統一されました。
@洗濯機洗い:たらいの下の横線の本数が多いほど、弱い水流で洗ってください。
A手洗い:たらいに手を入れるマークになりました。
B乾燥方法:服やハンガーの絵ではなく、四角形の中の線の向きで、縦線が『つり干し』、横線が『平干し』となりました。

前例の他に漂白、乾燥、アイロン、クリーニングの表示も新しくなりました。記号の意味を覚えて、適切な方法で洗濯しましょう。
なお、新しい洗濯表示のパンフレットは、消費者庁HPからダウンロードできるほか、市消費生活センターでも配架しています。

詳しくは消費者庁ホームページ
http://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/household_goods/laundry_symbols.html
リボルビング払いは計画的に 2016/12/20 (Tue)
 リボルビング払い(リボ払い)とは、クレジットカードの月々の支払いを一定額にする方法です。
 毎月の支払額を少なく設定できるので家計管理がしやすくとても便利です。反面、手数料がかかるため返済しているのに支払残高が減らなかったり、支払期間が長期化したりする欠点があります。
 自分の支払い能力を考えずに無計画にリボ払いを繰り返し利用すると終わりのない返済になってしまいます。また、複数のクレジットカードでリボ払いを続けたために、多重債務に陥ってしまったというケースもあります。
【注意点】
@カードを申し込む時
 書類をよく読み、仕組みや支払条件などを確認する。
Aカードを利用する時
 手数料・支払期間などを把握して計画的に利用する。
Bカードを利用した後
 利用明細書が届いたら、支払残高、毎月の支払額(元本返済額と手数料の合計)がいくらになっているか確認する。
 分からないことや困ったことがあれば、市消費生活センターに相談しましょう。
ポイントカードのつもりが クレジットカードの申し込みに? 2016/11/21 (Mon)
 「クレジットカード会社から、年会費2千円を請求する手紙が届いた。この会社と契約した覚えはない」との相談が寄せられました。
 消費生活センターからカード会社に問合せると、家電量販店で作っているとの回答でした。相談者にそのことを伝えると「1年程前、『特典が付く』とポイントカードを作るよう勧められ、申込書を書いた覚えがある」とのことでした。
【消費生活センターからのアドバイス】
・ポイントカードにクレジット機能をつける企業が増えています。
・クレジット機能付きのポイントカードは、特典がある反面、年会費が発生したり、決済機能が付いていたりするため、保管に注意が必要です。
・ポイントカード作成の際は、詳しい説明を求め、本当に必要なものかよく考えましょう。
 困った時は、市消費生活センターへご相談ください。
クリーニング店をかしこく利用するには… 2016/10/20 (Thu)
 消費生活センターには、「クリーニングに出した冬用ジャケットを受け取リ後、収納。寒くなってきたので、着ようと取り出したところ、ボタンが1つ壊れているのに気づいた。自分で壊した覚えはない。店に補償してもらえるか」といった相談が寄せられます。
 トラブルにならないためには、店の人と一緒に次のことを確認しましょう。
【店に出す時】
○ポケットの中
○依頼品の種類、点数、付属のベルト・ボタンの有無、ほつれ、シミなど
○洗濯の方法やしみ抜きの方法
【店から受け取る時】
○仕上がり品の点数、付属品、色変わりや破損などの不具合
 また、ビニールのカバーをかけたままにしておくと変退色やカビの原因になります。通気性の良いものに替え、直射日光の当たらないところに保管しましょう。
 破損や紛失などがあった場合は、速やかに店に申し出ましょう。
「荷受代行」・「荷物転送」 アルバイトに気を付けて! 2016/09/20 (Tue)
 全国の消費生活センターに次のようなアルバイトについての相談が多数寄せられています。

[手口]
@ SNSで『荷物を転送するだけで報酬がもらえるいいアルバイトがある』
といった投稿を消費者が見て、相手に連絡する。
A 相手から、運転免許証や健康保険証などの身分証明書を画像データ送
るようにと指示される。
B 何者かが消費者の身分証明書を使って、インターネット通販で携帯電話な
どを契約する。
C 消費者が、届いた荷物を指定された住所に転送すると報酬が支払われる。

[注意点]
○消費者の名義で不正に契約された携帯電話などが犯罪に使用される可能性
がある。
○結局は、消費者名義で契約されているので、携帯電話の解約金や携帯電話の
端末代金は消費者本人が支払うことになる。
このような甘いアルバイトの誘いには乗らないようにしましょう。また、身
分証明書などの個人情報は絶対に伝えないように注意しましょう。

1回だけのはずが、定期購入に?〜通信販売の落とし穴 2016/08/22 (Mon)
 テレビショッピングやネット通販で購入した化粧品や健康食品に関する相談が増えています。
【事例】ネットで、「お試し価格500円」という広告を見て一回だけのつもりで健康食品を申し込んだ。ところが、次の月も商品が届いた。その上、商品代金5,000円の振り込み用紙も入っていた。販社に問合せると、「定期購入なので4回以上継続しないと解約できない」と言う。広告画面を確認すると、小さい文字で「4回の継続が条件」と書いてあった。
【申込む前の注意点】
◎通信販売にはクーリング・オフの適用はありません。
◎広告は隅から隅まで読みましょう。特に返品については各社で条件が違いますので、必ず確認しましょう。
◎「お試し」「初回○円」などのお得感につられず、本当に欲しいものかよく考えましょう。
 それでも困った時には、市消費生活センターへご相談ください。

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